マタニティ整体

タイプ1 (身体の痛みを軽減させる)

妊婦さんはお腹が大きくなるにしたがって 特に妊娠中期~後期にかけて、腰痛・股関節痛・恥骨の痛み・肩こり、等が出やすくなります。こういったものに対して当院では「マタニティ整体 タイプ1」で対応させていただいています。

 

タイプ2 (母子ともに健康な状態での出産)

タイプ2
(1)母体を健康にすることで、胎児の健康状態を上げる
(2)妊娠中に出やすい、張り・つわり・切迫流産・切迫早産の予防・改善
の2つを目的としています。


(1)について、例えば肺など呼吸に関係する臓器を作り始める時期に母体が体調を崩すことで、発育が弱くなったり、喘息などの症状が誕生後に出てくる可能性があります。こういったことの予防を目指します。
(2)について、まず覚えておいてもらいたいのは、妊娠中は子宮の位置がなるべく上にある方がいいということです。子宮が下の方に下がっていると、切迫流産・早産の可能性が高くなるからです。


・お腹の張りがきつい人は、内臓全体が下垂している可能性が高いです。
内臓が下垂すると子宮は上に上がってこれず、子宮の位置は低くなってしまいます。そうなることによって、お腹の張りが強くなるのです。
・内臓の下垂を改善させるために、心臓・肝臓・横隔膜・腎臓・小腸などの内臓を緩めて上の方に持っていくように施術するのも目的としています。
・妊娠初期から定期的に施術をうけていると、つわりが出にくい傾向にありますので、初期からの施術をオススメします。
※ただし、医師から入院を勧められるほどの状態である場合は、医師の指示に従うようにしてください。ご自身が一人で来院できる程度の妊婦さんが対象です。

 

※料金はタイプ1、タイプ2共通です。

 

 

 

☆ 今回来院された症状で医師に診断された病名があればご記入ください

切迫早産(産婦人科にて)

 

☆ どのような症状でお悩みでした?

妊娠6か月頃からお腹の張りがあり24週頃に出血がありました。

妊婦検診で子宮頚管が短くなっていて、切迫早産の可能性があると言われました。

仕事中にお腹に力が入ったり立ちっぱなし等から張りやすくなっていました。

先生に相談させて頂くと、子宮の周りの内臓が硬くなっているので、それを緩めると子宮の圧迫を軽減できるとのことでした。

 

☆ 施術の結果どうなりました?

施術で実際にさわって頂くことで不調を見つけて頂くことが出来ました。

施術とあわせてさらしの巻き方も教えて頂き続けることでお腹が張ることが減り、切迫とも言われずに正規三産を迎えることが出来ました。その時、その人それぞれの症状に合わせた、本当の原因を探って根本改善して下さるのでおねがいして良かったです。

 

 

 

 

 

 

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080-7694-6471

 

 

 

雑誌「mina 3、4月号」で紹介されました!