前回の続きです。
前に 関西ローカル の、「なるみ・岡村の過ぎるTV」 で紹介されていた
毎年恒例、摂津市の大正川での ウワサのこいのぼり
こういう感じで、川にたくさんのこいのぼりを設置しているのは
今やいろんなところで見かけますよね
こういうのって、いらなくなったこいのぼりを
寄贈してもらってやっているところが多いのではないでしょうか?
ところが、摂津市のこいのぼりは一味違います!
このこいのぼりをアップにすると
非常にハンドメイドなこいのぼりであることがわかります
ね、ハンドメイド感満載でしょ?
実はこれ、実際にハンドメイドなんです。
しかも、摂津市のある一人のおじさん(名前は忘れてしまいました)が
ミシンで縫って作っているのです。
(ミシンで縫ってたらハンドメイドとは言わないかな?)
そしてそれを幼稚園や保育園なんかに持って行って
好きに絵をかいてもらったりしているものなのです。
で、企業なんかにも多少は寄付を募っていたりするのですが、
足りない分はおじさんの自腹だそうです!
そんなおじさんの思いが詰まったこいのぼりだと知ってしまうと
この風景も、とても感慨深いものがあります :*:・( ̄∀ ̄)・:*: