前回からの続きです。
愛媛の高校時代の悪友と再会した数日後、
仕事中のことです。
学校の先生をされている女性の患者さん
ここでは Aさん としておきます。
Aさんとの会話中
「教頭になるには試験受けて教育委員会に行って・・・」
といった内容の話で
(私)
「あ、愛媛の高校の時の担任が、その状態になってたって、聞きました」
(Aさん)
「え?先生(私のこと)、愛媛のどこだったんですか?」
(私)
「N市です」
(Aさん)
「あ、私もです」
(私)
「もしかして東高とか?」
(Aさん)
「まさしく!」
(私)
「私、今41歳ですけど」
(Aさん)
「誕生日がきたら43です」
(私)
「おお、2コ上の高校の先輩ですやん (ノ゚ο゚)ノ」
(Aさん)
「1年間、同じ空間にいてたんですね (^O^)」
う~ん、大阪の摂津市で愛媛の高校時代の先輩に出会えるとは・・・
しかも、2コ上なだけで1年かぶってるし
(Aさん)
「教育実習も東高だったんですよ。
家庭科だから O先生 が付くのかと思ってたらもういてなくて、
のほほんとしたF先生でした。」
(私)
「ああ、O先生・・・女子の間で Ochi婆 と呼ばれて恐れられていた先生ですね(笑)」
(Aさん)
「そうそう(笑)」
などと、高校ネタで盛り上がりました γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
今回の出会いはかなり奇跡的ですが
地元があって、地元に住んでいる人の場合、
こんなことが時々あるのでしょうか?
少なくとも、3年おきに親の転勤で引っ越していた
私よりは確率が高いでしょう。
地元がある人っていいなあ・・・σ(^_^;)